HO KATO ヨ5000 の DC&DCC対応化

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HO KATO ヨ5000 に "SNJPN.COM"(永末システム事務所) NGDCC DF5r6 を組み込みました。

まず基板のパターンをカットします。あまり考えずに細かく切ってしまいました。12箇所ほどカット。
次に室内の椅子がある側の机の端に穴をあけます。
室内の天井の隅にも穴をあけて配線が通せるように切り欠いておきます。
デコーダーの配線に熱収縮チューブを刺したあと、机の端の穴から通して、基板に配線をハンダ付け。
あとは熱収縮チューブをハンダこてで熱して縮ませて、車体に組み込んで完成です。

基板の車輪からの電気が通るパターンは赤と黒の配線で結びましたが、赤と黒が逆でした。確率1/2でハズレ・・・・

NGDCC DF5r6 はヘッドライトとテールライトを想定して製品の為、片側のテールランプはヘッドライト相当になり、停止時減光+F0でON-OFF になっています。
設定を変更すれば減光しなくできるようですが、とりあえず購入時のままです。

製造元ではアナログでの動作は保証していませんが、アナログでも前後切り替わります。

DCCで室内灯を点灯すると明るすぎるので、LEDに交換した方が良さそうです。

注意:この記事を参考に改造される方は自己責任でお願いします。