通電&極性判別台車

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今日は大したネタも無いので、以前作った物の紹介です。

通電と極性をチェックする為、手持ちの部品を使ってチェッカーを作りました。

材料は、余剰の台車、基盤の端切れ、LED、ダイオード、抵抗。

使った台車は、先頭車を連結できるようにカプラー付きの台車へ交換して、余った物です。
最近は、ボディマウントの伸縮カプラーが付いていたりして、台車を交換する必要が無くなりましたね。


最初、,硫麩にしましたが、LEDは極性が逆でも微小な電気が流れるようで、極性を変えても片側は上手く点灯しませんでした。
それで、ダイオードを追加して△硫麩にしました。緑色の部分の回路は無くても点灯すると思います。

,らの流れで△硫麩にしましたが、が一番簡単かもしれません。
はライトユニットと同じ回路です。余剰のライトユニットがあれば、台車に結線するだけで簡単に作れます。

台車と結線する時、点灯した側の右の線路が+になるように結線しました。
遠くに置いても判るようにLEDの色は変えました。

ライトが点灯する先頭車を使えば同じことなのですが、余剰品は無いし、ボギー台車は線路に乗せるのが手間だし、向きによってはライトが見え無いこともあり、作ってみました。

お役立ち度合いは低いです。(爆)