096 お座敷運転用のスイッチボックスの製作 その3

KATOの絶縁ジョイナーを買ってきたので、線路を敷いてスイッチボックスを試してみました。

床に置くと余計な物が写るので(汗)、ベッドの上にベニア板を置きました。
ベニア板のサイズは180cmx70cmです。外周がR282、内周がR249。
ポイントは左右各2個+Wクロスの合計5個。フィーダーは4ヶ所にしました。
イメージ 1

ギャップとフィーダーの配置は下の写真のようにしました。
黄色の線がギャップ、下側の番号がフィーダーの位置です。外周は1と3の奇数、内周は2と4と偶数にしました。
イメージ 2
Wクロスはクロスしている部分の中央に元々ギャップが切ってある(赤線部)ので、両端(写真の上下)の線路も中央にギャップを切ってしまった方が良いような気がします。
どっちみち全ての線路から給電しないと走りませんので・・・


ポイントの切り替えとスイッチボックスの切り替えで、速度差がある車両での内周<=>外周の交換も簡単になり、色々遊べます。

線路はA4サイズの厚目のブックケースに納まります。(左下)
配線やポイントスイッチも厚目のブックケースに納まります。(左上)
KATOのパワーパックは入りませんが、Pro-Zのパワーパックなら何とか入ります。
容量は800mAで、KATOの700mAより若干大きく、ポイント用の出力もあるので、KATOのポイントスイッチへの配線を何とかしようと思います。
イメージ 3

ちなみに、右側はTOMIXのC103のオーバル+プラスアップのZゲージの線路。
こちらは薄いA4サイズのケースに入りますが、この薄いケースに入る電池式のパワーパックが欲しくなりました。
井戸端会議用(^^;)