128 KATO サウンドバッテリーパック の可変出力化

KATOのサウンドバッテリーパックを可変3端子レギュレータを使って出力を可変にしました。

使った3端子レギュレータは、以前、0Vまで調整可能な電池電源のパワーパックを作った時と同じ物です。

ボリュームはケースの内側のモールドに合うものがあれば、形良く納まるのでしょうが、手持ちの普通のボリュームを使いました。
出力を可変にすることもあり、背面に電源の元スイッチを付けました。
ついでに、LEDが付くとおぼしきボスも有ったので、塞いでいるプラ部品を外して、LEDを付けました。
スピーカーに付いていた抵抗は足を短くして付け直しました。ダイオードも足を短くして付け直しました。
イメージ 1

配線が挟まらないように納めるのが少し手間でした。
電池4本で、無負荷で出力電圧はフルで5.9V、秋月電子のキットに付いてたモーターをフルに回すと4.8Vでした。
イメージ 2

最近、コントローラーばかり増えているような気が・・・(^^: