061 第8回鉄道模型市

第8回鉄道模型市に行ってきました。

入場が無料になる12時頃に行きましたが、昨年より混雑していました。
例によって気になった製品をアップしておきます。

アルモデルのHOナロー、Wルーフのボギーの合造車
井笠のホハとほぼ同じ大きさで、珍しい荷物と客席の合造車です。
窓枠違いで、北勢タイプと尾小屋タイプの2種あります。
屋根は前後と左右の低い部分がホワイトメタル製ですが、作例は継ぎ目等の違和感も無く、良い出来でした。
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ペアーハンズの新作HOナロー、これが噂の磐城炭鉱自動軌道車ですか・・・
角田軌道や芦屋鉄道と比べれば、まっとうな形かもしれませんが、なかなか個性的です。
モーターが間に合わなかったとのことで、発売が遅れましたが、発売されたら入手したいと思います。
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ちなみに、ペアーハンズのブースに売っていた、アスターのC56。
展示品とのことですが、8万円は安いですね・・・
Oナローのカブースは新発売、2tバテロコは間に合わなかったとのこと。
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トーマモデルのHOナロー、楠木製作所3.5tタンク機
コッペル4t Btに続く、第2、第3弾です。実機も小さいですが、模型も小さいです。
楠木用とコッペル用のクロスヘッド・ロッドセットも、それぞれ発売されていました。
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会場限定品のHOナロー,6.5mmの足尾銅山 坑道用電気機関車の試作品(中央)や
百式に続くミリタリー物のNゲージ、五九式装甲軌道車(右)と九一式広軌牽引車(左)の試作品もありました。
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ロッコモデル、頸城のコッペル。
乗工社/IMONの製品に酷似していましたが、乗工社のパーツを組んだモノでしょうか?
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