162 ワールド工芸 木曽森林鉄道 蓄電池機関車 EB-1 の組立 その2

ワールド工芸のHOナロー、木曽森林鉄道、上松貯木場内入換用蓄電池機関車EB-1の組立の続きです。

動力を塗装して組みました。
塗装はイソプロピルアルコールで洗浄して、トビカのスプレーで塗りました。
イメージ 1
中間ギアは、以前アップした九五式装甲軌道車と同様に、リューターにくわえて糸のこで切りました。

モーターケースは仮面にマスキングテープを貼って絶縁するように説明書に書いてありますが、絶縁する必要は無いので、そのまま半田付けしました。
いざ、モーターを組んだら、ウオームとギアが近く、スムーズに周りませんでした。
マスキングテープは絶縁の為で無く、ウオームとギアの噛み合わせの調整の為に必要なのでした。
塗装してしまったので、今更半田付けをやり直す気にはなれず、無理やりプライヤーでこじって、少しギアの噛み合わせをゆるくしました。
イメージ 2

ウエイトは、そのままだとボーターブラケットに当たるので、叩いて拡げて少し薄くしました。