093 アルモデル 加藤7トンDL の組立 その6
アルカトウこと、アルモデルの加藤7トンの組立の続きです。
塗装して組みました。
車体はねずみ色1号を塗ったあと、薄く溶いたフラットブラックで墨入れしました。
それだけではイマイチだったので、薄く溶いたフラットブラックをエアブラシしました。
窓枠はフラットホワイトを筆塗りしました。
屋根はこんなに黒くする予定では無かったのですが、強く吹きすぎた部分を誤魔化すために吹いていたら全体的に黒くなってしまいました。
屋根とボンネットが大きく違うのも変なので、ボンネットの上も黒くしました。
ラジエターは墨入れを何度か繰り返して塗りました。
ライトにはシルバーを刺してあります。
下回りも墨入れした後にフラットブラックを吹いてあります。
排気管は焼鉄色を筆塗り。
これで、作品拝見に持っていくものが出来ました。
作品拝見は、製作意欲を湧かせてくれますし、メーカー側も製品が売れるので、両者にメリットがあると思います。
このキットは、きちんと順番に組めば、誰でも組めると思いますし、手を加えれば良い感じに仕上げられるので、お勧めです。
値段も高く無いし、動力は組立済みで調整不要。キャブ違いも出るようで、次作も期待して良いでしょう。