014 ワールド工芸 Nゲージ 国鉄 8100型 原形 の組立 その4

ワールド工芸Nゲージ8100原形の組立の続きです。

上回りを仮組み。砂撒き管はφ0.3mmの真鍮線にしました。
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オリジナルはキャブの後側からモーター受けの部分を差し込んで、キャブの下面をネジで挟んで止める構造ですが、モーターをボイラー内納める関係もあり、普通に下側から止める構造にしました。
元々のキャブ下側の板は、元のモーター受けが入るよう、かなり拡げました。
モーター受けの上に0.5mm厚の真鍮板で床を張りました。
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新たなモーター受けは真鍮板をモーターに合う径に丸めて、フレーム上に半田付けしました。
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まだモーターは乗せただけです。ギアの噛み合わせが少し固いかな?
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前から見ると、モーターはボイラー中心近くにあります。
ボイラーが薄いので、少し歪んでいます。煙室扉をはめれば直るでしょう。
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