016 接写とライティング

今朝、Twitterで模型の接写とライティングの話が出てました。

丁度、昨日撮った写真
動輪の部分に光が当たって、光っています。一方、テンダーの後やキャブの後に影が出来ています。
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ライティングは、机の上の20Wの蛍光灯+手持ちの12Wのスパイラル蛍光灯。

スパイラル蛍光灯は、こんなのです。元々50Wの白熱電球のクリップライトの球をパルックに交換したものです。白熱灯60W相当のねじねじ蛍光灯。
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最初の写真を撮った後で、ある物を昔買ったのを思い出しました。
それを使って撮った写真。
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影はあまり目立たなくなっています。
この写真自体は、寄りが足らないので、没にし、ボイラー中心のアップを撮って、昨日のブログに使いました。

それで、ライトに何を使ったかと言うと、これ↓
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LEDのリングライト。流石に影はほどんど目立たなくなります。但し、明るさは期待する程明るく無いです。
ちなにみ、上はLowの状態で、Highにすると、もう少し明るくなります。
製品のHPはこちら↓

今は後継機が出ています。4倍以上明るいみたい・・・

元々、一眼レフ機のレンズの先端のフィルター取り付けネジにアダプタをネジ込んで使うモノです。
コンデジのレンズを中心から出して、リングとバッテリー部分を手で持って撮影するのは、ちょっと不便。使い勝手が良くなるよう、何かブラケットのようなモノを考えた方が良いようです。
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何でデジタル一眼を使わないのか?
理由は、撮影サイズにVGAが無い為、ブログにアップする時に小さいサイズにするのが手間な為です。
コンデジの方が被写界深度が深いというのもあります。

今使っているコンデジSONY DSC-HX30Vです。CX7が出そうに無いのと、値段が下がってきて、正月に特売していたので飼ってしまいました。
コンデジにしては、少し大柄です。
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今年撮影したブログの写真は、専らこれ↑で写しています。(この写真はCX4で撮影しました。)