074 トーマモデルワークス 2120 原形の組立 その3

トーマモデルワークスのNゲージ2120原形の組立の続きです。

前回はこちら↓3ヶ月ほど熟成していました。
http://blogs.yahoo.co.jp/gag00706/53703717.html

古典機の集まりに向けて、塗装しました。
ボイラーとキャブは、いつもの緑2号。
パイピング類は組む前に塗る必要があり、板のままミッチャクロン+艶消し黒を筆塗り。
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パーツはビニール袋に入れておいたのに、何故か従輪の輪芯が1個無い・・・
まぁ、その内でて来るでしょう。(と思ったけど、別件で捜索しても見つからず...orz)

ボイラーバンドを磨き出したところ、焦ってやって、細かい傷だらけ...orz
傷が多いのは見えない部分だけど、結局、緑をもう1回吹きました。
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キャブ周りの縁も、塗装を落としました。
半つやのトップコートを吹いて、組立に備えました。
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組立は、ボイラーやドーム類はゴム系接着剤で付けました。
配管類は差し込んだ後、瞬間接着材を爪楊枝の先に付けて、差し込んだ部分に付けました。
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配線の赤が目立つなぁ・・・

実は、安全弁を台座に付けようと、安全弁にゴム系接着剤塗って、台座に差し込んで、ピンセットで上下から押えてら・・・
ぴい~~ん!飛んで行ってしまいまいした。
机の下を探すも無し、散らかった机の上を片付けつつ探すも無し・・・。
横方向の棚の中に有るのを見つけるまで2時間ほどロス...orz

従輪の輪芯は見つからず。片側だけでは何なので、両方とも付けずに黒く塗っただけです。
ボイラーバンドは少し太すぎる気がします。
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真正面から見ると、カプラーが無いと動力フレームが丸見え。
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石炭はプラ板をてきと~に切ってベースにして、その上にIMONのNゲージ用を接着しました。
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カプラー、どうしようか?バッファーにKDは似合いません。

当摩さんの設計、なかなか良いプロポーションと思います。
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午前3時に、ここまで出来て、古典機の集まりに持参しました。
パーツを飛ばしてロスした2時間が無ければ、もう少し早く寝れたのに・・・

従輪の輪芯どうしよう・・・
カプラーもどうしよう・・・