081 アルモデル HOナロー 加藤7トンDL 【キャブHゴム窓】の組立 その1

師も走るほと忙しくなるから師走と言うようですが、師では無いけど、仕事納めでやっと一段段落しました。
ブログの更新も、だいぶサボってしまいました。久々の更新です。

アルモデルの加藤7トンDLのHゴム窓仕様を組みました。

キットの内容は、エッチング板主体のいつものアルモデル製品です。
イメージ 1
動力は別売ですが、合わせても\7k-程と、お手頃な値段です。

最初に発売されたキャブの背が高い仕様と、ボンネット周りの設計が若干違っている以外は、ほぼ同じ。
イメージ 2

いつもの通り、ネジ穴は板1枚では薄いので裏打ちしました。
イメージ 3

今回の仕様は、ボンネットは凸部も含め1枚の板を折り曲げるようになっていますが、曲げてからカバーの手摺を付けていたら、折り曲げ部が切れてしまいました。
結局、最初に出た仕様と大差無くなってしまいました。
イメージ 4
折り曲げ部に半田が回ってしまうと曲げ難くなってしまうと思い、折り曲げてから手摺を付けましたが、手摺を付けてから曲げた方が良いのかな?

ラジエターのガードは、エッチングの一体のも付いていますが、今回は線材を曲げて付けることにしました。
イメージ 5
ラジエターは差し込んであるだけで、まだ半田付けしていません。

ラジエターの保護は、洋白線を曲げて、紙を挟んで浮かせて、クリップで挟んで半田付けしました。
イメージ 6
紙が焦げ付いて、取るのが少し大変でした。耐熱テープを使えば良かった。

ヘッドライトはホワイトメタルのパーツが付属していますが、真鍮の挽き物の部品を使いました。
真鍮パイプの排気管も付けました。
台枠の四隅は、台枠のボルト代わりに真鍮線を植え込みました。
イメージ 7
動力はアルパワー14の7mm径の車輪のものを使いました。