007 ワールド工芸 HOナロー 木曾森林鉄道 関電軌道モーターカー の組立 その1

ワールド工芸のHOナロー、木曾森林鉄道、関電軌道モーターカーを組み始めました。

キットの内容は、いつものワールド工芸のキットです。
折り曲げ済みの車体、洋白のエッチング板、動力関係、ロストのライト
イメージ 1

椅子の取り付けは、説明書では車体の内側にハンダ付け?になっているようですが、付けてしまうと塗るのも窓ガラスを入れるのも難しくなってしまうので、床H2-5に置くように変更しました。
取り付け板H1-20の前後を切り詰めて、長椅子の後側の脚は切り取って、椅子の下に洋白線で脚をつけました。
イメージ 2

前面は後退角が付いていますが、曲げ角度を車体と合わせるのに手間取りました。
曲げた後から気が付きましたが、ボディを抜いたエッチング板の枠がテンプレートに使えるようです。
イメージ 6

ドアの周囲の隙間を均等にするのが難しいです。
左右共に、隙間が偏ってしまい、一度付け直しました。
まだ少し偏っていますが、妥協しました。
イメージ 7

リアドアの中央部の合わせは、帯材を裏に貼って隙間から中身が見えないようにしました。
イメージ 3

リアドアも周囲の隙間を合わせるのは少し手間でした。
イメージ 5

バンパーの形状は、かなり簡略化してあるようです。少し手を入れるつもりです。
イメージ 4