019 ナローガレージ十勝鉄道キハ１（原型タイプ）の組立その２

ナローガレージ十勝鉄道キハ１（原型タイプ）の組立の続きです。

こちらも塗装しました。

戦前の車輛のようですが、戦後改造型と同じ茶色(ぶどう色２号)に塗ってしまいました。

木炭がス発生装置はアクリル系の焼鉄色で塗りました。

デッキ部はラッカー系の黒で塗りました。

木炭がス発生装置に配管を追加した方が見栄えが良くなるでしょうが、どんな配管にしたら良いのか？わかりません。

少し腰高かな？これでも少し車高を下げてあり、車体後部側のカプラーの高さは、切り離したデッキ部のカプラーに比べて、若干低くなっています。

戦後改造型と原型タイプを並べてみました。

横から見ると、車高が随分違うように見えますが・・・

並べてみると、1mm弱程度でした。

車体が短い方が、腰高に見えるようです。

実車ではありえない改造前と後の並び。

個性的な原型と比べて、改造後は特徴も無く地味ですね。