024 【第8回】軽便鉄道模型祭 記念製品 静鉄駿遠線キハC3 の組立 その7

【第8回】軽便鉄道模型祭の記念製品、静鉄駿遠線キハC3の組立の続きです。

使おうと思った台車の幅が広く、ドアのステップの裏側に当たって回らないので、幅を詰めることにしました。
車輪を抜いて分解し、軸をリューターにくわえて、グラインダーで削りました。
車輪の部分より外側を段付きにして、先端を引っ込めるイメージで・・・てきと~に削りました。
フライス盤にドリルチャックを付けて、片側の車輪を圧入。反対側はチャックを狭くして軸の先端部を押して圧入。
イメージ 1
少し振れている車輪もあるけど、私の実力ではこれが限界。

幅で1.5mm程度狭くなりました。
横梁はt1の真鍮板よりてきと~に切出しました。
イメージ 3

ステップ部の軸受けは思い切って削ってしまいました。
イメージ 2

こんなに切れる必要は無いかも・・・
イメージ 4
中心のピンは仮に1.6mmの穴を開けただけなので、拡げる予定です。