トーマモデルワークスの13トンシェイの組み立ての続きです。
クランクシャフトを組みました。
治具が付いていますが、ロストのカウンターウエイトの位置が治具のまま組むと、エンジンのクランクケース部に入りません。
治具の中央ギア両側の幅を0.6mm程度に削ってから組むと、クランクケースに入って、軽く回るようになりました。
穴は針ヤスリで揉むと説明書に書いてありますが。φ1,0のドリルを通して組めました。
ドライブシャフトは治具を使って、全て半田付けで組みました。
ユニバーサルジョイント部の挽物部品の軸への付け根の半田は綺麗に削っておかないと、軸受けが部品B4に入りません。
床板に仮組みして、回転するか確認。
それにしても、半田の跡が汚いな・・・
スパイラルホイールで磨けば、綺麗になるようです。