017 Frankfurter Feldbahnmuseum 40周年イベント その3

軽便鉄道博物館の40周年イベントの続きです。

車庫の中の車両
走る姿を見たかったコッペルマーレーは車輪が外されて整備中でした。
奥にもコッペルらしき車両がいました。コッペル弁だけど丸い銘板がついていたような・・・
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これが動いたら、もう一度訪問したいです。

アウトサイドフレームのCタンク、HF110C。
これHenschel製?Jung製?これはROCOからHOeの模型が出ています。
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反対側の車庫の中、機関車がゴロゴロ
狭くて、コンデジの広角では収まりきらない。
手前はドコーのBタンクです。
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Heilbronn 1900年製の機関車 
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その奥にはドコーのCタンク
何でも有るという感じ
もはや狭くて部分しか撮れない
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隣の列にJUNG Bタンク、その前はレストア中のコッペル
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凝った塗装のコッペル 
スロットルのレバーが半周ギアになっているのが判ります。
インジェクタ(注水器)は意外とシンプルな形状、オリジナル?それとも最近のものなのか?
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その隣の列、これはKraussとおもわれます。
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外にもDタンクが置いてありました。
どこかの砂糖きび畑から持ってきたのかな?
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Wikiによると17両所蔵しているらしいから、まだ他にも置いてあるようです。
ちなみにコッペルのレプリカ機は、イベントに合わせてメーカーが持ち込んだデモ機なので、次は他の保存鉄道のイベントに行っているかもしれません。Px38も他の保存鉄道から応援機と思います。