ワールド工芸 頸城鉄道 ホハ の全長短縮 その2

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昨日の続きです。
車体側に内側仕切をハンダ付けしました。
車体側の内側仕切は側板より若干引っ込んでいるので、側板を内側仕切と面一になるように削りました。
次に切り離したデッキ部に妻板をハンダ付けしますが、その前にデッキ部の側板の2枚合わせになっていない部分を僅かに残して切り取ってしまいます。
ここを切らずに妻板を付けると、側板が妻板よりも出っ張ってしまいます。(設計ミスかも?それとも丸めるために出っ張っているのかな?)
デッキ上部の雨樋の付いた外板と内板を2mm程度切り詰めます。ここは長さを見ながら少しづつ削って長さをあわせます。
長さが揃ったらハンダ付け。隙間や角にもハンダを流して仕上げました。
これで、車体長が乗工社製品と同じになりました。

メデタシ、メデタシ・・・・・って、デッキの取り付け板(F板)も切り詰めないと付きません。
ホイールベースの長さも調整しないといけないようです。

続きはいずれ・・・・・