2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

鉄模連 N ネルソン 6250 の製作 その16

モーターを固定しました。 組立説明書では、モーターを直接半田付けするよう指示してありますが、どうも磁石の入ったケースを半田付けするのは気が引けるので、真鍮板を丸めてケースを作りました。 取り付けは右側のネジ2本を使い、左側は内側に曲げてフレ…

鉄模連 N ネルソン 6250 の製作 その15

テンダーの動力フレームを組みました。 折り曲げて半田付けした後、黒染めスプレーで黒く塗りました。 モーターはフレームに直接半田付けするように説明書に書いてありますが、ブラケットを作ってネジ止めにするべく、フレームにタップを立てておきました。 …

鉄模連 N ネルソン 6250 の製作 その14

ちょっとだけ、ディテールアップしました。 真鍮線を曲げて、調圧弁らしきものを付けました。 真鍮線をドリルレースで、適当に段を付けて、汽笛らしきものを付けました。 真鍮線を曲げて叩いて潰して、逆転棒らしきものを付けました。

鉄模連 N ネルソン 6250 の製作 その13

キャブ下のステップを付けました。 今日は これだけです。 既に手摺がヘロヘロになっている....orz

鉄模連 N ネルソン 6250 の製作 その12

サンドドームの出っ張りを削って、砂撒き管をつけました。 砂撒き管はサンドドームに穴を掘って挿してあります。

鉄模連 N ネルソン 6250 の製作 その11

エアタンクとエア配管はロストワックで作られていますが、何故かそれ以外の配管は あっさり省略されています。 そこで、真鍮線を曲げて作りました。エアクリーナーと排気管の消音器は真鍮パイプを2重にして作りました。 配管は知恵の輪状態ですが、手摺と交…

鉄模連 N ネルソン 6250 の製作 その10

キャブとボイラーを付ける前に、床板にキャブ内のスプラッシュガードをつけました。 こちらも床板との間に隙間が出来てしまうので、真鍮線で埋めました。 ボイラーのバックプレートも付けますが、エッチングの平板では寂しいので、真鍮線で加減弁ハンドルら…

鉄模連 N ネルソン 6250 の製作 その9

ボイラーにハンドレール、煙室扉ハンドルを付けました。 右側のハンドレールは、最初、キットの通りに取り付けましたが、煙室の突起に半田付けした部分が簡単に取れてしまうので、余分に付いていた左側と同じエッチングパーツを使いました。 前照灯は古典機…

鉄模連 N ネルソン 6250 の製作 その8

ボイラーに煙室を付けて、煙室に煙突を付けました。 煙室はボイラーへの差込部分に半田を流しておいてから、ボイラーに刺してから、トーチで炙って付けました。 煙突も同様に煙室に付く部分に半田を流しておいてから、煙室に刺してから、トーチで炙って付け…

鉄模連 N ネルソン 6250 の製作 その7

ランボードの上にボイラーとキャブを置いて、空気配管を曲げました。 エアタンクに、配管が刺せるよう、穴を開けておきました。 スプラッシュガードとランボードの間に隙間があるのが気になります。

鉄模連 N ネルソン 6250 の製作 その6

キャブを組みました。 エッチング抜きの手摺は曲がり易いので注意が必要です。

鉄模連 N ネルソン 6250 の製作 その5

ランボードを組みました。 2枚重ねの側板はランボードに刺さるようになっていますが、隙間が開かないようにランボードの折り曲げ角度を微調整しならが付けました。 最後は半田を隙間に流してしまいました。 スプラッシュガードは丸棒に押し当てて丸めます。…

鉄模連 N ネルソン 6250 の製作 その4

先台車を組みました。 ワールド工芸の得意技のエッチング板の折り重ねで、ディテールを表現してあります。

1/80 スバル360&カスタム

Ra80という1/80サイズで昭和の時代の懐かしい車のミニカーです。 以前アップしたマツダ3輪トラックと同じシリーズです。 http://blogs.yahoo.co.jp/gag00706/archive/2006/11/27 スバル360&カスタムのセットで、灰色とクリームと白黒のパトカー仕様の3種…

鉄模連 N ネルソン 6250 の製作 その3

フレームを組みました。 折曲げる時に注意しないと軸受け部分で曲がってしまいます。 たっぷり半田を流しておきました。 シリンダーを付けようとしたら、ばらばらになってしまい、ちょっと手こずりました。

鉄模連 N ネルソン 6250 の製作 その2

テンダーの下回りを組みました。 軸受けはホワイトメタルなので、後で接着します。 ブレーキシューの根元に たっぷり半田を流しておかないと、後で取れてしまうことがあります。

鉄模連 N ネルソン 6250 の製作 その1

16番のネルソンが まだ完成していませんが、ちょっと息抜き?に鉄模連のNネルソンを組み始めました。 まずはテンダーから組み始めました。

鉄模連 N ネルソン 6200/6250

日本鉄道模型連合会から模型ショー特製品として出たNゲージのネルソンです。 どこかで売っていたら欲しいと思っていたので、模型店の委託品にあったので確保しておいたものです。 定価18000円が11340円。やけに刻んだ値段ですが、安く買えてラッキーでした…

修学旅行の思い出

先日、名古屋方面に出張に行ったら、行きも帰りも修学旅行の団体専用列車が走っていました。 新幹線での修学旅行は今は一般的なのでしょう。 中には飛行機という学校もあるようです。 自分が学生の頃の修学旅行は、行きは583系の寝台、帰りは20系寝台で北海…

TOMIX ホキ800

前回、買いそびれた TOMIX ホキ800 を購入してきました。 <上級者向けグレードアップパーツ付き>と書いてあって、ナンバープレートの他に、ハンドル、レバー、エアータンクが未取り付けになっています。 価格を考えると、パーツ取り付け済みにして欲しい気…

アクラス ワム60000

予約してあった、アクラスのワム60000を引き取ってきました。 KATOのワムと比べると2倍以上の価格ですが、手摺の類は別部品を付けてあり、ディテールの出来は良いです。 床下も配管が付いていますが、軸受けは固定です。 車輪はバックゲージを調整すれば13…

横浜市電保存館 その3

横浜市電保存館の続きです。 市営地下鉄のコーナーもありました。 日吉から鶴見への計画線がボードに書いてありました。 どうやら建設中の中山-日吉間の路線が延長されるようです。 横浜市営だから、線路が走るのは横浜市内だけでしょうか? となると、日吉…

横浜市電保存館 その2

横浜市電保存館の続きです。 鉄道関係の博物館にはレイアウトがあります。市電保存館にもあります。 しかも、Oゲージ、HOゲージ、Nゲージと揃っています。 レイアウトのビルディングは、ランドマークタワー、観覧車、レンガ倉庫・・・・と みなとみらい…

横浜市電保存館

横浜市電保存館に行ってきました。 滝頭の旧市電車庫跡にあり、入り口は川沿いの道路とは反対側にあります。 http://www.kyouryokukai.or.jp/ciden/ 市電が7両ほど保存されていてました。 車内にも入れますが保存状態は良く、緑のロングシートに木製の内装…

小手調べ 乗工社 木曽小型貨車

ちょっと調子を見ることを小手調べと言いますが、半田コテのコテ先を交換したので、試しに何かと思い、以前、軽便祭で手に入れた乗工社の木曽小型貨車を組んでみました。

コテ先の交換

三田模型の東武ネルソンを組終えたら交換しようと思ってた、半田コテのコテ先を交換しました。 ネジ2本で固定されていますが、どちらも緩まず折れてしまいました。 中から出てきたコテ先はボロボロになっていました。 メッキしておけば長持ちするのかな? …

三田模型の東武ネルソンの製作 その50

三田模型の東武ネルソンの製作の続きです。 土日と出かけたので、工作は無しです。 仮に置いてみただけです。 「回転式火の粉止め」は乗せただけですが、無い方がすっきりしているので、差込式にでもしようかと思っています。

MICRO-TRAINS Zゲージ用ポイント

MICRO-TRAINSのZゲージ用ポイントと直線線路を買って来ました。 手動ポイントで、分岐用の490Rの曲線と、曲線の道床部分が当たらないように一部切欠いた直線が付属しています。 内臓の接点でフログの部分の電気の選択が切り替わるようになっていますが、分岐…

三田模型の東武ネルソンの製作 その49

三田模型の東武ネルソンの製作の続きです。 安全弁&汽笛を付けて、発電機の排気管を付けました。 汽笛には引き棒を適当(^^;)に付けました。 発電機の排気管は、最初、ハンダ付けだけで安全弁の台座から出ている棒に付けましたが、試しに少し引っ張ったら簡…

三田模型の東武ネルソンの製作 その48

今日から6月です。 でも、相変わらず三田模型の東武ネルソンの製作の続きです。 キャブ下のステップを付けました。 左側はインジェクターのドレインと思われる配管が付いています。 引っ掛けて曲げやすいので、オーバースケールと思いますが、0.7mmの真鍮線…