2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

茨城鉄道 那珂湊駅

大洗迄行ったので、茨城鉄道も撮影してきました。 1枚目は国鉄色のキハ20です。この色が一番似合うと思います。 2枚目は那珂湊駅での列車交換。乗客はそれなりに乗っていました。スカ色のキハ22も居ます。 3枚目はDL、ケキ102です。ロッド式の台…

鹿島鉄道 その3

鹿島鉄道の続きです。 終着の鉾田駅です。 列車が到着して、ちょっと混雑。 出発するまでは、写真を撮っている人も多く、駅員さんも忙しいそうでした。 キハ601が、短い警笛の後、ゆっくり発進。出発してしまうと、しばし閑散。 とんがり帽の信号器、手動の…

鹿島鉄道 車両編

鹿島鉄道の車両です。 1枚目と2枚目はキハ430形です。バス窓に湘南電車顔が実に良いですね。 3枚目はキハ600形。元が国鉄キハ07なのは有名です。最後のお勤めになってしまうのでしょうか? 4枚目はキハKR-500形。平成生まれだそうです。まだ新しいので、廃止…

鹿島鉄道

土日で茨城に行って来ました。目的は鹿島鉄道の撮影・・・・・じゃなくて、鮟鱇鍋(^^;)だったのですが、行き帰りに寄り道して鹿島鉄道を撮影してきました。 残念ですが3月末で廃止とのことで、撮影や乗車に来られている方が大勢居ました。 土曜日は何やらイ…

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機 その10

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機の組み立ての続きです。 再度、仮組みしました。これで加工は終了です。 少し時間が掛かりましたが、楽しく組めました。 何とも言えないユニークな形と言い、キットを出して頂いた銀座軽便倶楽部ならびに、作者の小林様に感謝…

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機 その9

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機の組み立ての続きです。 ライトをつけました。使ったのはアルモデルのパーツです。 前部は真鍮の小片に穴を開けてハンダ付けした物に差込ました。後部は穴を開けて刺しただけです。 カプラーは手持ちのひかり模型のを使いまし…

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機 その8

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機の組み立ての続きです。 仮組みしてみました。形になってくると嬉しいですね! 残るはライトとカプラーです。

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機 その7

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機の組み立ての続きです。 小物を削りだしました。 汽笛と安全弁は付属の1mmの真鍮線からドリルレースで作りました。 各2個作って、出来が良さそうなのを選びました。 汽笛には引き棒らしくみえるように真鍮線を曲げてハンダ付…

Maxモデル セラ1 キット

Maxモデルという九州の模型店から発売されたセラ1です。 http://www.kumin.ne.jp/maxmodel/ 塗装済みで、インレタも車番以外は印刷済みですが、ブレーキ配管は真鍮線が入っているだけという、親切なのか?不親切なのか?良く判らないキットです。 ディテー…

近鉄10000系 初代ビスタカー 登場時 7両セット

マイクロエースの近鉄10000系、初代ビスターカー登場時仕様です。 独特の面構えと、中間の3両は連接構造で、2階建てドームカーと、当時としては欲張り(?)な仕様です。 私鉄は集めるとキリが無いので、地元に限っているのですが、これは例外にしました。 …

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機 その6

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機の組み立ての続きです。 シリンダーが大きいのが気になったので、小型旋盤を使って削りました。 真鍮の棒を削って、シリンダを半田付けしてチャックでくわえて削りましたが、少し偏芯してしまったようです。 直径3.3mm程度、長…

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機 その5

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機の組み立ての続きです。 クロスヘッドが まだ大きいので、ロッドを組んだ後ですが、幅を詰めました。 やはり組んだ後だと上手く行かないですね。 クランクピンは溝が切っていないので、真鍮の小片にタップでネジを切って、そこ…

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機 その4

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機の組み立ての続きです。下回りの組み立てです。 説明書では輪心を真鍮線で塞ぐように指示していますが、付属していた車輪は輪心部分に軸が出っ張っていたので、そのまま組みました。 絶縁側は、出っ張っている軸に輪心が触れる…

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機 その3

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機の続きです。 モーターにウォームを付けて、フレームにネジで固定し、上回りを載せてみました。 フロントタンクの後部とギアが干渉します。説明書には『干渉する場合は少々削ってください』と書いてありますが、かなり削らない…

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機 その2

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機 のクロスヘッドを組みました。 かなりオーバースケールなので、少しでも小さくする為に(4)部品を「く」の字にして半田付けしました。0.5mm程度は狭くなります。 半田付け後に0.4mmのドリルで穴を開けてピストン棒を半田付け。 …

乗工社 井笠 コッペル1号機 西武山口線 & 頸城 コッペル2号機

当社のお宝、頸城鉄道創立90周年記念のコッペル2号機と並べてみました。 頸城のコッペルはIMONの製品。乗工社の時代の製品とは一部違うそうです。

乗工社 井笠 コッペル1号機 西武山口線

以前から欲しいと思っていた乗工社の井笠のコッペルを買ってしまいました。 今年は『天プラ9600が出るから…』と抑えていたのですが、模型店で聞いたら『天プラ96?、まだ1回目のテストショット品の展示もされていないから、どんなに早くても夏以降。夏にDD51…

銀座軽便倶楽部 芦別森林17号機

銀座軽便倶楽部の芦別森林17号機を組み始めました。 小さいです。

ARU MODEL 簡易自走客車【釧路タイプ】

冬休みに、これも組み立てました。 ARU MODEL 簡易自走客車【釧路タイプ】です。 板厚が厚いので、12月23日にご紹介したガストーチを使って半田付けしました。 http://blogs.yahoo.co.jp/gag00706/archive/2006/12/23 手摺を追加して、前照灯と尾灯は点灯化…

KATO EF63 避雷器の向き訂正

KATOから、EF63の避雷器の向きの訂正がアナウンスされています。 ↓右下の特記事項参照。 http://www.katomodels.com/product/nmi/ef63.shtml 12月29日のBlogに書いたように、TOMIXと逆で、おかしいと思っていたら、KATOの方が誤りだったようです。 http://bl…

ジャンクなBテンダー その7

キャブ内が淋しいので、バックプレートを付けました。 給炭口は珊瑚の160(A-7)用の余剰品です。あとは凝らずに、加減弁ハンドルらしき真鍮線を1本のみとしました。 簡素過ぎますでしょうか? テンダー側も淋しいので、石炭の取り出し口もつけました。 あ…

ジャンクなBテンダー その6

ドローバーを付けました。 ドローバーは1mm厚の真鍮板から作りました。 止めネジとスプリングは台車の中心ピンです。かなり昔の製品で、袋に\20-と書いてありました。 あと、テンダードライブとしたので、キャブに床板を張りました。 テンダーの上に炭庫の囲…

ジャンクなBテンダー その5

テンダーに穴をあけて、組んだ動力を固定しました。 洋白板をアングルに曲げて、更にコの字形にしてベースに半田付けしました。 付けたらギアとの隙間が ほとんど無いので、リューターで削りました。 テンダー単体で、試運転をしました。 まだ油を注していな…

ジャンクなBテンダー その4

動力を組みました。 ベースは1mm厚の真鍮板です。車輪の押えは帯材を丸めて簡単に作ろうと思ったのですが、片方作った所で強度不足が露呈し、角材から削り出すことにしました。大まかに切り出して、後は、ひたすらヤスリで削りだしました。寸法バラバラ・・・・…

ジャンクなBテンダー その3

正月早々、模型店に行ってBテンダーの動力化の部品を仕入れてきました。 スポーク車輪にしたかったので、車輪は日光モデルのパワートラック用のにしました。(\700-) これに合うウォームギアということで、お店の人が出してきたのがDarumayaのモジュール0.3の…

MODEMO 箱根登山 モハ1形 片運転台仕様

MODEMOの 箱根登山 モハ1形 片運転台仕様 です。 車番のインレタの他に、行先表示板のシールが入っていたので、片側に『強羅』、反対側に『箱根湯本』を貼ってみました。 以前買った、両運転台のモハ2にも同様にして、3両編成にした時に、行先表示が前後…

KATO 489系初期形 <白山・あさま>

KATOの489系初期形 <白山・あさま>です。 基本セットが5両、増結セットが7両と増結セットの方が多くなっています。 基本セットの帯台紙の下にEF63が2両入るようになっている為のようです。 上野/横川側のクハ489-500にはEF63との連結用のカプラーと開放テ…

満鉄パシナ12 燈火管制改造【あじあ】号

満鉄続きで、今日はパシナ12です。 マイクロエース製、満鉄パシナ12 燈火管制改造『あじあ』号です。 前回の違いは、前照灯にひさしが付いたのと、車体が黒になったこと。 あと、単に固体差かもしませんが車高が少し下がっていました。 パシナとあじあ号…

満鉄パシナ3 燈火管制改造【あじあ】号

昨日の満鉄ダブサに続いて、今日はパシナです。でも、ゲージはNです。 マイクロエース製、満鉄パシナ3 燈火管制改造『あじあ』号です。 前回のパシナ『あじあ』号に対して、パシナは燈火管制改造後になっていて、色が黒くなった以外に一部形状が違っていま…

海龍 HO 南満州鉄道 ダブサ

海龍の満鉄ダブサです。3種発売されましたが、購入したのは南満州鉄道時代の仕様のです。 流線型の車体もさることながら、紫色に黄色のラインが斬新です。 こんな斬新な機関車が70年も昔に作られたというのは信じがたいです。 前も後も独特の形状になってい…