KATO 489系初期形 <白山・あさま>

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KATOの489系初期形 <白山・あさま>です。
基本セットが5両、増結セットが7両と増結セットの方が多くなっています。
基本セットの帯台紙の下にEF63が2両入るようになっている為のようです。

上野/横川側のクハ489-500にはEF63との連結用のカプラーと開放テコ、ジャンパー受けが再現されています。直江津/軽井沢側のクハ489-0はカバーの仕様で、カプラーへの交換は出来ない構造になっています。
先頭以外のカプラーは伸縮密連形のカプラーが使ってあり、連結間隔が狭く、実感的です。

このカプラー、開放する時に2両を『への字』形に持つと開放できるのですが、レイアウト上では困難。うっかりすると、繋がったまま編成全部が横転してしまうので、注意が必要です。

EF63との相性は良いようです。碓氷峠の実機は低速度でしたが、模型はレイアウト上を快走です。