銀座軽便倶楽部 フェルトバーンタイプBタンク機 その3

イメージ 1

イメージ 2

銀座軽便倶楽部 フェルトバーンタイプBタンク機 の製作の続きです。

シリンダーの幅が大きく、コンロッドが大きくハの字になるので、ホワイトメタルのシリンダーブロックを適当に削ってシリンダーの幅を詰めました。
床板の幅よりもシリンダーの幅の方が狭くなりました。
右側は少し削り過ぎたようで、ロッドピンとクロスヘッドのピンがギリギリ当たるようです。床板の幅とシリンダーの幅がほぼ同じ程度が丁度良さそうです。
塗装後、接着する時に少し隙間があくようにしないと・・・・・

基本的に素組みですが、上記と、車体とボイラーの接着面を増やすようにサイドタンク間に真鍮板を付けてあります。実は、昨日の写真に写っています。