ワールド工芸 大日本軌道 へっつい その2

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フレームを加工しました。

1)動輪間のアイドラーギアの内、中央の取り付け穴を下側に開けなおしました。
 これで、ギアに干渉せずにモーターが入る空間ができます。

2)右側のフレームは後ろ側の取り付け点とモーターが干渉するので、取り付け点を移します。フレームを延長する必要がありましたので、フレームのエッチング板の余白から切り出して、新たに延長したフレームを作りました。

3)フレーム受けを一番後ろのギアに干渉しない位置に付けました。元々ある取り付け穴で左右のフレームを固定した状態で、新たな取り付け穴を開けました。

少し、フレームとボイラーの間隔が離れてしまいますが、何とかなりそうなので、中央の取り付け穴の部分を切り取りました。もう後戻りできません。