106 天賞堂 プラ 9600 九州タイプ 29641化  その4

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キャブの裾の点検窓を開けました。

最初、キャブを外さずに加工しようとして、穴を開けて行ったらダイキャストのランボードの四角い塊が内側にありました。
仕方ないので、発電機の排気管のキャブ上の固定された部分を外し(正確には壊し)て、キャブを引き抜いてから加工しました。
キャブは矢印の部分で刺さっています。

穴はドリルで穴を沢山開けて、カッターで切り崩して開けました。
写真↓を見ながら「てきと~」に開けてあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/gag00706/archive/2008/03/10

削っている時にカッターの刃が滑って表面に傷を付けてしまいました。(泣)

元々表現されている点検蓋の位置は左右で違っていますが、写真を見ると29641の左右の穴は同じ位置のように見えるので、左右とも同じ位置にしました。

断面が薄く見えるように、穴の周囲は裏から斜めに削りました。