308 Models IMON 温根湯森林鉄道 ボールドウイン エコノミーキット その６

温根湯森林鉄道のボールドウインの組立の続きです。

シリンダーを組みました。
シリンダーは後々、クロスヘッドをピストン棒付きにグレードアップすることも考えて、中心に穴を開けておきました。
ホワイトメタルの部品は、フレームへの取付の出っ張りの中心に穴を開けて、M1.4のネジを切りました。
初期の乗工社の製品は、この部品がドロップ製で、この部分にネジが切ってあり、ネジ止めでしたので、昔の仕様と同じ固定方法にしただけです。
シリンダーをホワイトメタルの部品に付けましたが、向きを逆にしてしまい。しかも、瞬間接着剤でガッチリ付けてしまいました。カプラーを切ってしまえば、この向きでも付くので、このままにしました。

フレームに前の梁を付けて、穴を開けてエアホースを付けるようにしました。ホースは塗装後に接着する予定で、まだ固定しいません。
後の梁にも穴を開けて、エアホースを半田付けしました。