051 モデルワーゲンの酒井製3.5tGL キットの組立 その4

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モデルワーゲンの酒井製3.5tGL キットの組み立ての続きです。

ギアフレームが前側でも止められるように追加加工しました。
前側の補強板を一旦外して、穴を四角くして真鍮板の端切れで埋めました。
ドリルで長穴にしましたが、少し曲がってしまいました。

上回りは、キャブの後端に引っ掛けを付けました。
洋白板の端切れを叩いてLアングルにし、両端に切れ目を入れて内側に曲げて、床板の上に半田付けして箱にしました。
キャブの内側には0.7x0.7の角線を半田付けしました。

床板のキャブしたの部分にLアングルのドアレールが付きますが、説明書では外側にL形に付いていますが、内側に向けて、床板の下にLアングルが刺さる?ように付けました。

ドアの上のレールは、実機はドアの淵よりも出っ張っていて、ドアは吊られているようです。
既にドアは半田付けしてしまいましたが、上側の淵を取って、0.7x0.7の角線を薄く削って、0.7x0.4程度にして、ドアレールとしてドアの上に付けました。

ドアの淵が元々オーバースケールなので、それよりも出っ張るようにドアレールを付けたので、厚過ぎです。

ドアの後、キャブ側に手摺が付いていますので、キャブに0.4の穴を開けて、0.3の真鍮線を曲げて、半田付けしました。

キャブの前後にライトを付けて半田付けは終了・・・・のハズです。
ライトは点灯化準備工事として、0.5の穴を開けておきました。