179 2010 日本鉄道模型ショウ 新製品 HO・16番

日本鉄道模型ショウ(JMRA 蒲田)で気になった新製品を中心にアップしておきます。

まずはHO・16番の製品。

アルモデルの新製品は、小ぶりな電車と電機機関車。
小さく少しレトロな電車は色々なシーンに当てはめられる車種と思います。毎度、機種選定の良さは脱帽です。
電機は塗装済みのエッチング板を曲げて作るというチャレンジングな仕様。1回曲げで、曲げ直さなければ塗装が割れたりしないとのこと。作例は裏から押し出すリベットも出ていました。簡単に組めるエッチング構成に卓越したアルモデルだから出来る技かも?
+2000円で綺麗に塗った車両が出来るのは、私のように塗装が苦手な人にとっては嬉しい仕様です。
但し、非電化・有煙化路線の私には購入対象外なのが残念です。イメージ 1

ワールド工芸の100式の16番の製品。
Nゲージ仕様よりも大きい分ディテールも増えています。
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アクセラのマニ36とスハフ32のテストショット。
プラの客車も色々な種類が出てきました。
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夢屋の南海浪花Bタンク。
足回りがカバーされた個性的なSL。キットが27000円、完成品は60000円だったかな?。
罪庫過多なのでパスしました。
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カバーされた機関車と言えば、C53流線型。アダチ製作所の予定品。
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ラムウエィにEF60のテストショットが置いてありました。
あれ?発売済では?と思ったら2灯の仕様だそうです。DL、客車、貨車、玉電、色々あります。
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