208 モデルワーゲン 井笠のホハ3 の組立 その4

モデルワーゲンの井笠のホハ2、ホハ3に手を加えました。

通常、客車の入り口には手摺りが左右に付いています。
MWの井笠のホハ2、ホハ3は外側にしか付いておらず、どうやら内側(客室側)は省略されているようです。
実車には左右共に付いているようですので、追加しました。

客室の妻板に、外側の手摺りと同じ高さに、ピンバイスで0.4mmの穴を開けました。
妻板に垂直にはドリルを入れられないので、穴を開けられるか?心配だったのですが、側板と妻板の段差があり、そこに刃先が掛かって、何とか穴をあけることが出来ました。
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0.3mmの真鍮線を半田付けしました。
この角度で見ると違和感は無いのですが・・・
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横から見ると、外側の手摺りと内側の手摺りは取り付け面が90°ちがうので、同じ角度に付いていないのが、バレバレです。
ホハ2,ホハ3共に加工しました。
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残りは苦手な塗装かな?

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