赤い箱

イメージ 1

以前、ライトが点灯しなくなったMRCのサウンドデコーダーを修理するために、通称『赤い箱』SNJPNのDP-1を買ってきました。
デコーダーはCV値を設定しようとするとライトがチカチカ光るので、ハードの故障ではなく、ソフトの設定値が狂っているようです。

最初、読み出そうとすると音が出てエラーになってしまいました。
色々といじっていると、どうやらプログラムモードの『MRCサウンド対策□サウンドOFF』にチェックを入れないと駄目みたいです。
それで、何度かやっている内に読み込めて、どうやらCV29の設定値が変わってしまっているのが原因のようです。
CV29を変更したらライトがON-OFFできるようになりました。

まだ使い方が良く判りませんが、『赤い箱』は色々な事が出来るようです。