ワールド工芸 9200 製作の続き その1

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

ワールド工芸の9200の製作の続きです。

続きと言ってもBlogを始める前に仕掛かっていたので、今までの製作記はありません。
かれこれ1年以上熟成していました。(汗)

それで、今日はテンダー台車の加工です。

キットの台車は外側の台枠がダミーで、内側のフレームで車輪を受けています。
スポーク車輪が付いていますが、横から見ると内側のフレームの為向こうが透けてみえません。

一方、「くろがねの勇者たち」のP156に掲載されている写真はテンダー台車が思い切り透けています。

せっかく、キャブ内に満杯だったモーターを引っ込めたのですから・・・・・ということで、ちょっと改造してみました。


車輪のシャフトをルーターに付けて、回転砥石で削り短くしました。
一方、台車にはピポットの先端が入る穴を開けました。
また台車の内側フレームの部分は切り取ってしまいました。