第3回、軽便祭

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軽便祭へ行って来ました。

1枚目:庶茂内鉄道、みのるさんの下内町営軌道。 草原は台所用の科学雑巾に着色したそうで、実に実感的。特に左手前の部分の濃淡は見事です。
2枚目:建物もよくできています。土管を繋いだ煙突。そう言えば昔、北海道で見かけました。建物は中まで作ってあって良く出来ています。
3枚目:同じ、みのるさんのレイアウト。トタン塀が1枚外れているあたり、細かい演出です。
4枚目:菅さんのバイク。小さく くねくねした線路を低速でスムースに走っていました。
5枚目:2台のプロペラロコ?どちらも6.5mmの線路の上を快走していました。この手のお遊びは好きです。
6枚目:クリッターズクラブの6.5mmナローの車両郡。とにかく小さいのに良く出来ています。とても私には真似出来ないです。
7枚目:バテロコとその動力。6.5mmです。小さいです。普通、ウエイトを積まないと集伝不良になるのですが、動力単体で ちゃんと走ります。精度良く組み立てられているということでしょう。
8枚目:乗工社のシェイですが、走りがスムーズです。モーターやギアを交換して、かなり手を入れてあるとのこと。ヘッドライトも点灯しています。
クリッターズクラブは どの車両も出来が良く、しかもアナログDCで走りがスローも効いて良いのには関心です。次から次へと色々な車両が出てきて、見ていて飽きません。
9枚目:諸星さんのパイクも置いてありました。
10枚目:軽便モジュールクラブの沼尻鉄道。昨年に比べると、建物も増えていました。
昨年の写真はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/gag00706/archive/2006/09/23
11枚目:芦別森林鉄道17号テンダー機がサウンドデコーダーを積んだ貨車を引っ張り、汽笛を鳴らして走っていました。他にもDLやDCも軽快なサウンドを出して走っていました。ナローもサウンドDCCの時代でしょうか?
12枚目:青野さんのOn30パイク『洞爺鉄道 幌渡線』。
13枚目:木曽モジュールクラブのモジュール。
14枚目:On2の車両。線路の幅は13mmのようです。日本では ほとんど見ないと思います。
最後:会館の前の超ナローに改軌されたC55の動輪。

他にも何枚も写真を撮ったのですが、暗くてブレブレでした。今年の会場は少し暗かったようです。新しいコンパクトデジカメが欲しい・・・・

鉄道模型の誌上を飾った見事な作品やモジュールを見て、感激したと同時に、自分のレベルの低さを再認識しました。

来年も楽しみ・・・・あれ?次回は2009年の予定だそうです。