鉄道博物館に行ってきました

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鉄道博物館に行ってきました。

混んでいましたが、日曜日は程ではなかったようです。
館内は広く、絵画の展覧会のように よく見えないというは無かったです。

但し、ジオラマの運転プログラム(ショウ)や、運転シミュレータ、ミニ運転列車は館内の端末で予約を取らないと参加できませんが、長蛇の列でした。
あと、駅弁の販売は早々に売り切れ、2ヶ所あるレストランも長蛇の列でした。

土日に行かれる方は、大宮駅で駅弁を買って行く等された方が良いかと思います。

行列するのが好きでは無い私は「また行けば良いや・・・・」と思って、今回はさらっと見て、早々に引き上げてきました。


交通博物館に比べると、飛行機や車・バイクの展示が無くなりましたが、新たな車両が加わったのと、展示方法が工夫されています。

2度目の再開、C57135はに現役時代同様、石炭が満載になっていました。

1号機関車はキャブ内がよく見えるようになりました。キャブ内左側にあるのは見送り給油器でしょうか?
隣の客車の屋根の上は、妙にリアルです。行って見てください。

D51の運転シミュレータは難易度が変えられるようです。投炭なしで走っていました。
これを制覇したい人は年間会員になって通いましょう。(^^;)

市販の鉄道模型も説明用に展示されていました。TomixとMicroACEかな?

展示物で一番良かったのは、交通博物館時代になかった松本電鉄のハニフ1で、変にレストアされていない木造車体が実に渋かったです。