ワールド工芸 根室拓殖鉄道 銀流号 キ1 その4

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ワールド工芸 根室拓殖鉄道 銀流号 キ1 の組立の続きです。

ライトを付けました。

特徴のある3つ目ですが、何とか点灯化できないか?と考えて悪あがきしました。

外径0.8mm-内径0.6mmのパイプを曲げて、中に外径0.5mmの光学繊維を通せるようにしました。
パイプは そのまま曲げると潰れてしまうので、中に0.5mmの真鍮線を通してから曲げました。
曲げ方が悪いと、伸びて楕円になってしまったり、中に入れた真鍮線が抜けなくなったりしてしまいます。
何個か作って使えそうなのを使いました。

半田付けは、外側の2つを最初に付けてから、中央のを付けましたが、上手く付かず難儀しました。中央のライトの位置が今一歩ですが、上手く修正できなかったので妥協しました。本来なら、中央のを付けてから、グリルを付けて、外側のを付けるべきでしょう。

それで、上手く行かない時は悪いこと重なるもので、中央のを付けようとしてピンセットで摘んだら「ピン!」と弾けて飛んで行ってしまい、30分程捜索して見つからず、翌日に持ち越してしまいました。おかげで、散らかっていた机の上は きれいになりましたが・・・・・

単端なので、前だけ点灯すれば十分なのですが、一応、後ろも光学繊維を通せるようにしておきました。果たしても上手く点灯するかな?

テールランプも点けたいですね・・・・