ワールド工芸 根室拓殖鉄道 銀流号 キ1 その3

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何故か昨日はアクセスが普段の5割増でしたが、気にせず行きましょう。
(って、気にしてるけど・・・・・何故増えたのかな?)

ワールド工芸 根室拓殖鉄道 銀流号 キ1 の組立の続きです。

車体左側の床下に棒(K-1)が付いています。たぶん排気管なのではないかと思いますが、資料が無いので、正確なことは判りません。
後ろ上がりに成っているので排気管では無いかも知れません(普通、水分がたまるので後ろ上がりにはしない)が、中途半端に切れているのも気になります。
切れているのは床板の止めネジがある為だと思って、外して、代わりに排気管として真鍮線を台車枠に付けました。
台枠側に付ければ、床板を止めるネジを締めてから、台枠を止めれば、ネジの上に真鍮線が通っていても大丈夫です。

それから、オーバーハングが大きいのに2軸の無蓋車を引っ張る為かと思いますが、後部のカプラーが長い板(N-9)を介して大きく後ろに飛び出しています。
カッコ悪いのと、スペースがあるので、カプラーの付け根の板を前方に移動しました。

そのままでは、バンパーが付かなくなるので、帯材をコの字に曲げて床板から支えました。
あと、カプラーが振れるように幅を広げました。バンパーは折れてしまった前部に付ける部品(B-3)を使い回しました。