ワールド工芸 根室拓殖鉄道 銀流号 キ1 その2

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ワールド工芸 根室拓殖鉄道 銀流号 キ1 の組立の続きです。

車体(客室)と台車枠を組んでキャブと合体しました。(まだ、屋根は乗せてあるだけです。)

前側のバンパー(B-3)が折れてしまい、半田付けしても再び取れる可能性があるので、帯材で作り直しました。実機に比べて上下方向が薄いようですので、2mm幅の帯材で作り直しました。

あと、キャブ内のフレームとの取り付け板(B-4)が後ろ側でしか止まっておらず、簡単に曲がってしまうので、切れ端を曲げてアングルにして前側に半田付けしました。

キャブと車体との間隔は、0.3mmの板が挟まっているだけで狭く、キャブと車体が別の「和製ぐーす」のイメージを出したくて更に0.3mmの板を重ねて間隔を広げました。
モデルワーゲンの製品はキャブと車体は隙間が無く貼りついているので、実機は ほとんど隙間が無いのかも知れません。