016 PAIRHANDS 高島炭鉱タイプバテロコ 組立 その2

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ペアーハンズの高島炭鉱タイプバテロコの組立の続きです。

ギアフレームにモーターを半田付けしてみましたが、モーターが鉄で半田が乗りにくく、ちょっと力を掛けたらポロッと取れてしまいました。
そこで、ギアフレームにM1のタップを立てて、モーターのブラケットを作ってネジ止めするようにしました。
ブラケットは真鍮板を「てきと~」に丸めて、車輪・集電部品やウエイトを避けて作りました。

通電してみましたが、最初はギアの噛み合わせがきついようで、回りませんでした。
ギアフレームのモーター穴を若干上へ拡げて、ブラケットを下げ気味にしたら快調に回るようになりました。
ウオームギアを避けてM1のネジで止めている関係で角度がずれ易いので、モーターの角度が変わらないように、ブラケットとギアフレームは半田付けしてしまいました。

線路に乗せて試走してみましたが、車体を載せないと空転して進みません。
車体を仮に載せて試走したら快調に走りますが、ラピッドスタートです。
1.5v仕様のモーターだとラピッドスタートは避けられないようです。
ワールド工芸のWM-612Cに交換すれば改善するかな?