029 KATOブックケースの収納数アップ 客車編

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模型を収納している本棚が満杯になったので、収納効率アップということで久々にプラ板でブックケースの仕切りを作りました。

使ったのは1mm厚のプラ板。3mmx3mmの角棒を両端に付けて接着しました。

今回は年末に購入したスハ44系「つばめ」用です。ブックケース2個で基本+増結の合計13両を何とかブックケース1個に入れたい所。
12両なら楽勝なんですが、KATOのブックケースは少し小さいので14両は背が低い車両しか納まりません。KATOの車両だとキハ82位。通常の客車はちょっと苦しいです。
キハ82の収納例はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/gag00706/archive/2006/09/14

とりあえず12両分の仕切りを客車の高さで接着して、残りの隙間に入るか確認してみました。底板を貼る隙間は無いようですが、コの字の空間に何とか1両入るようです。

組んで、接着剤を十分乾燥させた後、立てた時に下側になる側に車体を受けるようにブックケース内のスポンジを小さく切って両面テープで貼りました。


タミヤプラ板1枚から2個分作れるので、2個作って、特急「はと」青大将の増結含む14両もブックケース1個に収納しました。

ブックケース4個分が2個になりました。こうして余剰になったブックケースが15~16個あります。貨車とかBトレもブックケースに収納するかな・・・・・