351 ワールド工芸 へっつい 原型タイプ の組み立て その2
ワールド工芸 へっつい 原型タイプ の組み立ての続きです。
ウオームギアを、てきと~に作りました。
前からチャレンジしてみたかった技法です。
ドリルに2本の真鍮線を巻きつけて、ばらした後、真鍮パイプに巻きつけて、半田を流してウオームギアを作りました。
ウオームのピッチが0.8mm程度なので、0.4mmの真鍮線を2本使いました。
モーターの軸が0.8mm弱なので、2本の真鍮線を0.9mmのドリルの柄に巻きつけました。
巻いた後、2本にばらして、回しながら0.8-1.0の真鍮パイプに巻きました。
フラックスを塗って、半田を流して、ピッチが合っていそうな部分がギアに当たるよう切って使いました。
ウオームの直径が3.4mm程度から1.8mm程度に小さくなり、その分モータとギアの距離が短くできます。
ウオームの径が大きいと、車体とフレームを離さないと入りませんが、ウオームを小さくしたので、フレームと車体の間に0.3mmのワッシャを挟む程度で済みました。
ウオームとギアの接触角度が合わないとか、ウオームの断面が合わないとか、問題はありますが・・・・
モーターを仮止めして回してみたら、ギアが回りました。\(^o^)/
ウオームギアを、てきと~に作りました。
前からチャレンジしてみたかった技法です。
ドリルに2本の真鍮線を巻きつけて、ばらした後、真鍮パイプに巻きつけて、半田を流してウオームギアを作りました。
ウオームのピッチが0.8mm程度なので、0.4mmの真鍮線を2本使いました。
モーターの軸が0.8mm弱なので、2本の真鍮線を0.9mmのドリルの柄に巻きつけました。
巻いた後、2本にばらして、回しながら0.8-1.0の真鍮パイプに巻きました。
フラックスを塗って、半田を流して、ピッチが合っていそうな部分がギアに当たるよう切って使いました。
ウオームの直径が3.4mm程度から1.8mm程度に小さくなり、その分モータとギアの距離が短くできます。
ウオームの径が大きいと、車体とフレームを離さないと入りませんが、ウオームを小さくしたので、フレームと車体の間に0.3mmのワッシャを挟む程度で済みました。
ウオームとギアの接触角度が合わないとか、ウオームの断面が合わないとか、問題はありますが・・・・
モーターを仮止めして回してみたら、ギアが回りました。\(^o^)/