022 ウチの1号機関車ものがたり その4 挫折した頚城2号

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タイトルは1号機関車ものがたりですが、挫折した?号機の話です。(^^;)

写真は確か中学生の頃、無謀にもスクラッチにチャレンジした頚城2号の残骸です。

車輪はつぼみ堂の物だったと思います。
モーターは確かトリックスのものと思います。当時、キャラメルモーターと、高価なこのモーター位しか小さいモーターは無かったと思います。

台枠やロッド、車体は洋白板から切り出しましたが、工作精度が低く、線は真っ直ぐに出来ずガタガタです。
モーターの取り付け穴も位置が出ず、やたら拡げてあります。

1/80サイズで、しかも車輪のサイズに合わせてあるので、IMON製の1/87の完成品と比べると2割り位大きいです。
結局、ボイラーが上手く作れず、仕掛りのまま今に至っています。
完成品を手に入れてしまったので、これを作ることは もう無いでしょう。

一緒に「ダックス用」と書かれた袋に入ったキャラメルモーターが出てきました。
何かに使ったようで、黒く塗ってあります。
たぶん、これが我が家で唯一のダックスの部品だと思います。