049 モデルワーゲンの酒井製3.5tGL キットの組立 その2

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

モデルワーゲンの酒井製3.5tGL キットの組み立ての続きです。

ギアフレームを組みました。
板状の補強板はホゾ組みになっていますが、隙間が大きめです。できれば、しっくり嵌まるようにして欲しいところ。

後の窓枠はロスト製で、直線が甘いのでヤスリを軽く掛けました。

ボンネットの点検扉はロストのボンネットに付く角は裏から面取りをし、角も少し丸くしておいた方が、ボンネットとの合いが良くなります。

ボンネットの点検扉にロスト製のハンドルが付きますが、真鍮線をコの字み曲げて裏から半田付けし、ヤスリで平に削った後、曲げて成形してハンドル形状にしました。
ロスト製の形状が実機と違うから・・・では無くて、実は付けようとしたら、1つ半田が回って半田の塊になってしまい、しかも どこかに飛んで行ってしまったからです。(泣)

カプラーはドリル3本と半日を費やして溝を拡げました。前は何とか朝顔カプラー用リンクが入るように、後はリンクが振れるように広めにしました。
あ~疲れた・・・

追伸:苦労してカプラーのスリットを拡げたのですが、不良品だったようです....orz
製品紹介の下の方に案内が載りました。
http://www.modellwagen.com/product/09129.html