134 古典蒸気模型祭

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横浜の横浜市開港記念会館にて開催された古典蒸気模型祭に行ってきました。

会場の横浜市開港記念会館は初め中に入りましたが、古典蒸気に負けず古い味のある建物でした。
壇上にガラスケースが3つ並んでいて、中には鉄道模型雑誌に掲載された巨匠の作品がビッシリ並んでいました。

ガラスケースごしに撮影したので、写真写りが良く無いかもしれませんが、ご容赦ください。

写真3枚目、4枚目、あの平野和幸氏の双頭の鉄騎兵、8150と7950。
子供の頃にTMS誌上に掲載された この2両の記事をくいいるように読んだ記憶があります。
まさか、現物の作品を見れる日が来て、ご本人にお会いできる機会が来るとは思いませんでした。
作られて頃はテンダーモーターでしたが、今はボイラーにモーターが入って、バックプレートも付いています。30年以上前に作られた作品とは思えない出来です。
機芸出版社「蒸気を作る」にサインを頂いてきましたが、ご本人も、この2両がお気に入りとのこと。

2Fはモジュールレイアウトによる運転展示でした。
入り口に近いところにあった12mmの駅は、余裕を持った線路配置で、転轍機の標識や、腕木式信号機も点灯するようになっていて、とても実感的でした。