144 センチネル 6ton 縦型ボイラー 工業用蒸気機関車 の組立 その2

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センチネル 6ton 縦型ボイラー工業用蒸気機関車の組立の続きです。

車輪を組みました。エポキシ系接着剤で組むよう説明書に書いてありますが、ギアはパイプに半田付けしました。輪芯は瞬間接着剤で組みました。
ギアの左右にワッシャを入れるように書いてありますが、入れると押え板に入らないようなので、ワッシャは入れませんでした。

エポキシ系接着剤の代わりに瞬間接着剤を使った理由は、単にエポキシ系接着剤が手元に無かっただけです。

モーターが付く側のギアボックスのドライブシャフトの通る穴は下から切り込みを入れて、シャフトが抜けるようにしました。こうすると、ドライブシャフトにギアを半田付けしてしまっても、組立・分解が可能になります。

モーターはエッチング板の外枠の部分から板を切出して、丸めてモーターが入るようにしました。

動力を組みましたが、指でウオームを回すと空回りするものの、モーターのトルクでは回りませんでした。
もう少し噛み合いを弱くする等をして抵抗を減らさないとダメみたいです。


調整は後回しにして、車体を仮組みしました。
全体的にディテールが省略されているので、のっぺりしています。
キャブ内も、何も付いていません。
てきと~にディテールアップして楽しみたいと思います。