149 センチネル 6ton 縦型ボイラー 工業用蒸気機関車 の組立 その5

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センチネル 6ton 縦型ボイラー工業用蒸気機関車の組立の続きです。

煙突の下の部分にネジが見えるのでボイラー側にカーラーを付けました。
ただでさえ長めの煙突が更に高くなったので、傘の部分で切り取って切り詰めました。
傘の部分の穴は随分偏芯しています。煙突の先端を小さめに凸形状にドリルレースで削って、傘の部分を半田付けしました。
傘の形状もドリルレースで少し変えました。

ボイラーは焚き口が中心上部に付いています。
真鍮板を棒の先端に付けて、ドリルレースで削って丸くしてから付けました。
取手は真鍮線です。

セミオープンキャブにしてしまったので、ボイラー横からギアが見えてしまいます。
照れ隠しの板を半田付けしました。

チェインはエッチング板が付属していますが、長いので途中で切って2枚合わせにしました。
2枚は切る位置をずらして、ノリシロが出るようにしました。
横のチェインは1mm程度詰めましたが、まだ長いようです。
斜めのチェインは2mm程詰めたら短過ぎるようです。