160 ワールド工芸 岩手軽便鉄道 11号 コッペル Bタンク の組立 その2

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ワールド工芸の岩手軽便鉄道11号、コッペルBタンク の組立の続きです。

主にフレーム回りを組みました。
モーターを置いたら、ギアとウオームが少し遠かったので、ギアを1回り大きい36:1に換えました。
モーターの取り付け板をギアにギリギリ当たらない位置に取り付けました。若干近過ぎたので、ギアに一番近い部分は少し削りました。

モーターの位置は狙い通り3mm程前になり、シルエットでドア部開口部からモーターのお尻が見えなくなりました。
後の動輪の上が抜けていたのが、モーターで塞がれて火室風になりました。
ギアの位置が前に移動し、少し目立つかも知れません。
ダミーの板バネはまだ付けていませんが、板バネの直後にギアが来るようです。

ランボードは3分割になっています。板バネが乗る真ん中のランボードの取り付けネジはギアと干渉するので、位置を変えてあります。

シリンダーブロックと一体になった前フレーム部分は、かなり複雑な構造になっています。
シリンダーから配管が生えていますが、ボイラーの長穴が目立つので、シリンダー部で切ってボイラー側に付けるようにしました。
説明書をよく見なかったので、シリンダブロックとフレームの間にB-2板を入れ忘れました。


3分割のランボードも含めて、もっとシンプルな構造に出きなかったのかな?