161 ワールド工芸 岩手軽便鉄道 11号 コッペル Bタンク の組立 その3

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ワールド工芸の岩手軽便鉄道11号、コッペルBタンク の組立の続きです。

配管を付けました。
シリンダーから煙室への配管は、0.7mmの真鍮線を曲げて、ボイラー側に付けました。

シリンダーへの配管は、右シリンダー部は内径0.5mm、外径0.7mmのパイプをシリンダーに差し込んで、ロスト製の加減弁からの配管の先が刺さるようにしました。
左シリンダーへの配管は、0.7mmの真鍮線を左シリンダーから配管に半分削って合わせて繋ぎました。

ボイラー横のバルブは、キットに付属の物は大きいので、エコーモデルの水管用締切コックに交換しました。

砂箱の右側に、真鍮線を曲げて引き棒らしくして付けました。


キャブとボイラーは、キャブ前妻板部とボイラーが接する部分でしか固定されないので、ボイラーとサイドタンク部を固定するように真鍮板をてきと~に曲げて付けました。