167 アルモデル サンデーリバータイプ レールバス その3

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アルモデル サンデーリバータイプ レールバス の組立の続きです。

KATOのチビ客車の動力を使って、ボンネット下に前輪が来るように加工しました。

動力は、プラのフレームの片側を大幅に削ってしまいました。一部、かなり薄くなっています。
前面板とモーターの間に若干隙間があったので、ボンネットのデッキ部を作り直して少し長くし、前輪を前に出しました。
デッキ部を作り直したついでに、位置を上げて、車体が低くなるようにしました。
デッキ部の横は、プラのフレームが見えるので、エコーの1.5mm幅のリベット帯材を照れ隠しに付けました。帯材は車体側に延ばして車体と半田付けしてあります。

後部は、真鍮板をコの字に曲げて床を貼って、プラフレームを支えるようにしました。

動力の下のウエイトは左右を切り取って狭くしました。

後輪の位置が少し前寄りですが、車体を下げたこともあり、車体横のデッキ板に隠れるので、良しとしましょう。
ボンネットは高く短いので、作り直した方が良いでしょう。