003 杉山模型のRail Carを使った和風 Galloping Goose II その2

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和風グース第2弾の続きです。

Rail Carと客車を固定しました。
たまに元に戻せるように、客車のカプラー部に、先日ユザワヤで買ったチャンネル材を半田付けしました。
Rail Car側は、床板に開いた3ヶ所にネジ止めできる板をてきと~に作って、チャンネル材との間はコの字に曲げた板を、現物合わせで高さを合わせて、半田付けしました。

穴が3つ開いているのは、1ヶ所失敗して別の所に開け直したからです。
M1.4の下穴として1.1の穴を開けようとして、1.4の穴を開けてしまいました...orz

この状態で組んで試走してみました。
だいぶ重くなったので、小さいモーターで動くか心配だったのですが、一応走ります。
但し、集電状態はあまり良く無いようです。
元は非絶縁側の集電ブラシが車体に触っていて、非絶縁側のみ前輪からも集電するようになっていましたが、後輪のみの集電になっている為と思われます。

あと、デッキ部にカプラーの逃げがあって、ドアを開けて出たら転落状態なので、カプラーの固定も含めて、なんとかしないといけません。

運転席の屋根をどうるすか?も決まっていません。
妙案が浮かぶまで、しばらく熟成しようかと思います。