011 エコーモデル 日車製25tCタンクの組立 その5

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エコーモデルの日車製25tCタンクの組立の続きです。

ボディ側の空制関係の配管をしました。
説明書によると、
コンプレッサー → 左放熱管 → 左エアータンク → 右放熱管 → 右エアータンク → キャブへ
という配管順になっていますが、
コンプレッサー → 左放熱管 → 右放熱管 → 右エアータンク → 左エアータンク → キャブへ
という配管順にしました。

変更した理由は、一旦エアータンクに入った空気を再度放熱するのかな?と疑問に思った・・・訳ではなくて、単にボディ側と下回りをつなぐ配管の数を3本→1本に減らしたかったからです。
実際は、どのように配管するのが正しいのか?は判りません。どなたか教えてください。

左側の放熱管は折り曲げを1ヶ所増やして、少し高い位置につけたので、1本増えた管の支えと、足の長さ不足を解消する為に、0.8mm幅の帯材を曲げて重ねて付けて、ステーを延長しました。
放熱管は、半田をステーの裏につけたあと、取り付け位置に置いて、端を軽く半田付けした後、サイドタンク裏側からトーチで炙って、半田つけしました。

あと、ハンドレールは車体を組んでいる内に曲がってしまったので、洋白線に交換しました。
消音器の排気管はパイプにしてみました。
0.2mmの真鍮線で汽笛の引き紐?を付けました。