186 第６回軽便鉄道模型祭記念製品 PLYMOUTH FL-1 の組立その１

第６回軽便鉄道模型祭記念製品のPLYMOUTH FL-1の組立です。

実はコッペルの後に組もうと思ったのですが、小さい部品が沢山あって、こりゃ気軽に組めないかも・・・と思って先送りにしたのでした。

実際組んでみたら、そんな事は無く、１点だけ気をつければトテカンとは行かないものの、組めました。

気を付けなければいけない点は、連結部上部の２つ折りの台形部品。これが内側に出っ張っていると、キャブの背面やラジエターの足？と干渉します。両端の梁の内側に納まるように小さく削ってから付ける必要があります。

ステップのような部品が付いていますが、用途不明です。

ドアは開いた状態にするか？閉じるか？まだ決めていないので付けていません。

ラジエターのガードを塗り分けるか？も決めていないので、まだ付けていません。

台枠の隅にリベットを植え込む等、少しだけ追加工しました。

参考にしたサイトは以下

下から２段目の一番左が、この製品に一番近い実機かな？いずれも軌間は2ftよりも広いようです。

「狭くて乗ってられねぇ！」と言わんばかりに切り貼り？でキャブを高くしたのもあります。

それにしても、小さいです。

実機は軌間760mmと610mmの違いはあるにしても、同じスケールに見えない・・・