219 ワールド工芸 アンヒビアン バス 動力組立キット

思ったが吉日と言いますが、思い立った?ので、ワールド工芸のアンヒビアンバスを組み始めました。

キットの内容、エッチング板、車輪、M0.2の車軸x4本、ウオーム、モーター、ウエイト等。
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オリジナルのシャーシは前側の台車がシャーシに固定で、後側のみ回転する構造です。
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絶縁ネジを下向きに付ければ、前側の台車をシャシーから切り離して、回転するように出来そうです。
絶縁側は1mm程度下側で曲げ直しました。(黄色) 元の溝には半田を流して補強しておきました。
導通側は板を2枚重ねて、継ぎ足して延長しました。(青色)
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エッチング板の周囲の端切れで2枚重ねにし、前側台車を独立させました。
回転中心は車体側の車輪の前、下側からネジで止めるようにしました。
絶縁側のネジは前後方向に付いていますが、左右方向の方が良かったようです。
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前側台車の取り付けは帯材をてきとい~に曲げて床板に止めました。
てきと~に曲げたら、前タイヤの軸に当たるようです。
バスの前タイヤの軸が、外す時に折れてしまいました。
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前タイヤの軸は瞬間接着剤で付けて直しました。ちゃんと補強しないと、また折れてしまうかな?
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前輪のギアが見えてしまうのと、貴重なM0.2のギアなので、プラ棒に交換したいところ。
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実車の写真がここ↓に載っています。

実車はドアが中央部だけですが、前輪から前が短いと このキットは使えません。
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