083 運転会用 フェルトバーン (仮称) の製作 その1

所属する倶楽部の運転会や軽便祭で使っている線路ですが、A4サイズのブックケースに納まる反面、色々と難点もあります。

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1)バラ線路なので、組立や撤収に時間が掛かる。
2)配線がゴチャゴチャで解りにくく、見栄えも良くない。
3)机の段差や配線により線路に凹凸が出来て、安定して走らせられない。

ということで、路盤に線路を固定しまおうかと思い検討してみました。
線路配置は、1800mmの机2個並びに納まる大きさで、手持ちのKATOのNゲージ用ユニトラックで出来る範囲で考えました。
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ポイントはWクロスが1個、右と左が各2個の合計5個とし、外周がR282、内周がR249です。
外周はナローの長い車両でも内周に干渉しないように、端数線路のS29で偏芯させました。

続く